ツライ冷え性は予防できる!冷え知らずの習慣とは


冷え性で悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
人によってさまざまな冷え性対策を講じていますが、方法を誤っていると効果がありません。
では、どのようなことをすると冷え性対策に効果があるのでしょうか?

 

この記事では、冷え性の予防に有効な習慣について解説していきます。
冷え性で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。


 
 

 

1.冷え性の原因は3つある

冷え性は男性よりも女性の方がなりやすいといわれています。
その理由は、女性は男性と比べて筋肉量が少なかったり、月経や出産、閉経などによってホルモンバランスが乱れたりストレスがかかりやすかったりするからです。

 

月経や閉経など女性特有の問題を根本的に解消することはできません。

 

しかし、冷え性を予防するには、筋肉量を増やしたり、ホルモンバランスの乱れ・ストレスに耐えうる準備をしたりすることはできます。

 

そのためには、食生活を見直したり筋肉をつけたり、生活習慣を見直したりすることが必要になります。
次の項目では、具体的にどのような習慣が冷え性に効果的なのか解説していきます。

 

2.冷え性予防の習慣

2-1.食生活を見直して血行を良くする

冷え性を予防するためには食生活の見直しは欠かせません。
例えば、脂っこいもを好んでそればかり食べていると、血液はドロドロになって血行が悪くなります。
人間は血流によって体温をコントロールしているので、血流が悪くなると正常な体温調節ができなくなります。

 

つまり、脂っこいもの糖分の多い食事をしている方は、バランスのよい食事をすることが大切になるのです。

 

他にも、冷え性対策におすすめの食材を紹介します。
例えば、うなぎやアーモンドなど、ビタミンEを豊富に含んだものが有効です。

 

ビタミンEは血管を広げる作用があるので、身体の末端まで血液が流れやすくしてくれます。
また、レモンやオレンジなどビタミンCを多く含んだものも有効です。

 

ビタミンCは血液の原料となる鉄分の吸収を促進する効果があります。

 

冷え性を予防するためには、これらの栄養をしっかりと摂取する食生活に見直しましょう。

 

2-2.筋トレで筋肉をつける

冷え性を予防には筋肉をつけるのも効果的です。
筋肉はものを持ち上げたり支えたりするだけでなく、血液を押し流すサポートもしています。
筋肉量が少ない方に冷え性が多いのはそのためです。

 

筋肉量が少ないために血液を送り出す力が不足して、血行が悪くなるために冷え性となるのです。

 

例えば、下半身は重力によって血液を押し上げるのに必要ですが、ふくらはぎなどの筋肉が少ないと脚が冷えやすくなります。

 

冷え性の症状といえば、手や脚など身体の末端で起こります。
冷え性の症状を予防するためには、腕立て伏せで腕の筋肉をつけたり、スクワットで下半身の筋肉をつけたりするのが有効です。

 

ちなみに、筋肉はそれ自体が発熱する力があるので、下半身や腕だけでなく、他の部位でも冷え性対策には効果があります。

2-3.生活習慣を見直してストレスを溜めない

ストレスはさまざまな病気を引き起こす原因ですが、冷え性の原因にもなります。
ストレスが溜まると自律神経を乱して体温調節機能を低下させるので、冷え性を誘発させてしまうのです。

 

自律神経とは、呼吸や血液の循環など意識しなくても動いて身体を保つ神経です。
例えば、自律神経が乱れると本来寒ければ血管を縮めて熱が体外へ逃げていかないようにしなければなりません。
ところが、自律神経が乱れていると血管を広げてしまうので、身体が冷えてしまうのです。

 

ストレスを溜めないのは簡単ではありませんが、規則正しい生活をすることでストレスが溜まりにくくなります。
起床や就寝の時間を決めたり適度な運動をしたりして、ストレスに耐えられる習慣を作ることをおすすめします。

 

3.冷え性を予防すると肩こりやむくみも解消する

冷え性は身体が冷めるだけでなく、肩こりやむくみ、頭痛、肌荒れなどさまざまな不調を引き起こす症状です。
冷え性を軽く考えている方がいらっしゃいますが、健康や美容に大きな悪影響を与えます。
冷え性はちょっとした生活の工夫で予防・改善ができるものです。

 

冷え性で悩んでいる方は、この記事で紹介したことを参考にして、予防・改善するようにしてください。