何をどれくらい食べたら良いの?健康維持に大切な栄養


健康を維持するためには毎日の正しい食生活が欠かせません。
しかし、どの栄養をどの程度摂取すればよいのか、しっかりと把握できている方は少ないのではないでしょうか。
そのため、現代人は脂質を摂取しすぎたり、ビタミンや食物繊維が不足してしまったりしてしまっています。

 

そこで、この記事では、健康を維持するためにどのような栄養素をどれくらい摂取しなければならないのかについて詳しく解説していきます。


 
 

 

1.栄養は健康維持に欠かせない

食事は生命の維持に欠かせません
普段はコミュニケーションや出会いの場や趣味など楽しみのためのものでもあるのです。
食事では命や身体のことを考えるよりも、楽しみの方を優先させがちです。

 

そのため、好きなものばかりを食べるので、栄養に偏りがある方がたくさんいらっしゃいます。
嫌なものばかり食べていては食が進まず身体に良くありませんが、
好きなものばかり食べることも身体には負担になるのです。

 

例えば
お肉ばかり食べていては脂質を摂りすぎてしまいます。
また、ラーメンなどの炭水化物ばかり摂っていても身体に脂肪が溜まりやすくなります。
すると、生活習慣病などの病気を発症しやすくなるのです。

 

食事は楽しいものですが、楽しむだけでなく栄養の摂り方に注意をする必要があるのです。

 

2.健康維持のために必要な栄養素とは

健康を維持するためには、

 

エネルギーとなるもの
身体を作るもの
身体の調子を整えるもの
これら3つをしっかりと摂取する必要があります。

 

ここでは、それぞれの栄養素を説明していきます。

 

2-1.エネルギーとなるもの

身体がエネルギーを作るためには、糖質と脂質が必要となります。
糖質とは炭水化物で、最もエネルギー源として使いやすいものです。

 

即効性が高いので、摂取すればすぐにエネルギーとして変換されます。
しかし、消費量よりも摂取してしまうと、脂質となって身体に溜まってしまうのです。
主に、米やパン、ラーメンなどから摂取できます。

 

脂質は「悪」のイメージを持つ方が多いですが、
身体のエネルギー源となる他、細胞膜の構成やビタミンの運搬を助けてくれます。

 

つまり、不足すると肌荒れを起こしたりホルモンバランスを乱したりする原因となるのです。
ダイエット中は、脂肪を減らすために脂質の摂取を極端に減らす方がいらっしゃいますが
決して身体によいとはいえません。

 

適度な摂取を心がけるようにしましょう。ちなみに、脂質はお肉や魚などから摂取できます。

 

2-2.身体を作るもの

人間の身体のほとんどはたんぱく質からできています。

 

例えば
筋肉や内臓、髪の毛、爪などすべてたんぱく質がなければ作られないのです。
傷んだ細胞を修復するのにもたんぱく質が必要になります。

 

例えば
血管が傷ついて弱ってると、通常すぐに修復されて血液循環に支障をきたしません。
しかし、たんぱく質が不足していると、血管が痛んで高血圧や動脈硬化の原因となってしまうのです。
健康だけでなく、美容を維持するためにもしっかりと摂取することが求められています。
たんぱく質は、卵やミルク、鶏肉などから摂取することができます。

 

2-3.身体の調子を整えるもの

身体の調子を整える栄養素にはビタミンやミネラルがあります。
ビタミンやミネラルは身体に直接影響を与えることはありませんが、
補酵素として身体の調子を整えるのに役立っているのです。
酵素とは、食べ物を消化したり代謝したり生命活動に欠かせない働きをする成分ですが、
単体ではあまり効果を持ちません。

 

ビタミンやミネラルが補酵素として酵素をサポートすることで役割を果たすのです。

 

例えば
ビタミンB1やB2などは脂質や糖質をエネルギーに変えるのを助けますが、
不足すると疲労回復が間に合わず慢性疲労の原因になるのです。
ビタミンやミネラルは、さまざまなものに含まれていますが、
網羅的に摂取するためにはいくつもの野菜を食べることが必要となります。

 

3.バランスのよい食事が何よりも大切

健康を維持するためには、食事が何よりも大切であることがお分かりいただけたと思います。

 

しかし、食事が偏っていては決して健康的とはいえません。
健康を維持するためには、三大栄養素に加えてビタミン・ミネラルをバランスよく摂取することが大切なのです。

 

また、人間の身体のほとんどは水でできています。
毎日1.5〜2Lの水を飲むことで健康は維持しやすくなります。
バランスのよい食事と水を意識して摂れれば病気になりにくくなりますので、ぜひ目標にしてみてはいかがでしょうか。