毎日生野菜を食べれば健康に過ごせる


健康のために野菜を積極的に食べているという方は多いのではないでしょうか。
しかし、野菜は茹でたり焼いたりすると、多くの栄養素が失われます。
そのため、たくさんの野菜を食べていても、思っているほどの栄養を摂取できていないことも多いのです。
そこで、おすすめなのが生野菜を食べることです。
生野菜は野菜が持つ栄養をそのまま摂取できるので、健康に有効といえます。
この記事では、野菜の栄養を効率的に摂取して、健康を維持するための方法を解説していきます。

 

野菜の摂取方法で悩んでいる方も、参考にしてみてください。


 
 

 

1.生野菜は茹野菜よりも栄養価が高い!

野菜から最も効率的に栄養を摂取するには、生野菜が効率的です。
健康には野菜から得られる栄養素が不可欠ですが、調理によってその量は減ってしまうのです。
例えば、ビタミンCやビタミンB群などの栄養素は熱に弱い性質を持っています。

 

そのため、いくら野菜を食べたとしても、煮炊きすることによって野菜が持つ100%の栄養を摂取できなくなるのです。

 

野菜の栄養をしっかりと摂取するためには生野菜を食べることが最も効果的なのです。
可能なら毎日サラダなどで生野菜を積極的に摂取するようにしましょう。

 

そうすることで毎日十分な栄養を摂取できて、健康的になりやすくなります。

 

ちなみに、ビタミンCは水に弱いといわれているので、水につけたり流水にさらしたりするのもよくありません。

 

野菜の汚れを取りたいと思っても洗いすぎはNGです。
ビタミンの流出を避けるために、ササッと洗ってしまうようにしましょう。

 

2.生野菜には酵素も豊富に含まれている

調理された野菜よりも生野菜が優れている理由は、
栄養面以外にも酵素がしっかりと摂取できる点もあります。
酵素とは生きていくうえで欠かせない存在で、健康にも深く関わっているものです。

 

例えば、食べたものを消化吸収するは「消化酵素」というもので
摂取した栄養をエネルギーに変えるのは「代謝酵素」というものです。

 

もともと身体には酵素が存在していますが、それだけでは足りないので食物から取り入れる必要があります。
しかし、酵素もビタミンなどの栄養素と同様に熱に弱い性質を持っています。

 

そのため、野菜を茹でたり炒めたりすると効率的に酵素を取り入れられなくなるのです。
生野菜であれば酵素を破壊することがないので、1回にたくさんの酵素を摂取できるのです。

 

酵素を摂取したいのであれば、大根やキュウリ、青じそ、にんじん、トマトなどが多く含まれているのでおすすめです。

 

ここで紹介したものはどれもサラダでおいしくいただけますので、参考にしてみてください。

 

3.1日の野菜の摂取目標は350g

 

野菜をたくさん摂るのが健康への第一歩ですが、1日にどれくらい摂取すればよいかご存知でしょうか。
実は、その量は350gといわれています。

 

この数字は農林水産省が摂取目標として定めているものですので、目標にしたいものです。
350gの生野菜を食べることで、健康に必要なビタミンやミネラル、食物繊維をしっかりと摂取できます。
簡単ではありませんが、目標とすることで近づけるのではないでしょうか。

 

4.生野菜が難しければ温野菜が有効

 

生野菜350gはかなりハードルが高いですので、おすすめの摂取方法は温野菜にすることです。
蒸気で作る温野菜は、熱を加えるので生野菜と比べて栄養価は落ちます。

 

しかし、酵素は70度で死滅するので、温度を調節することで成分の流出を最小限に抑えられるのです。

 

また、温野菜にすると柔らかくなるので、大量に摂取しやすくなり、消化も容易になるので栄養摂取もスムーズになります。
温野菜は工夫することで上手に野菜の栄養をたくさん摂取できるので、野菜不足で悩まされたら取り入れてみてください。