リラックスできて健康!?本当に入浴は体にいいの?


疲れを取るためやリラックスするために入浴時間をしっかりと取っている方は多いのではないでしょうか。
お風呂に入ると身体の汚れが取れてさっぱりとするので、リラックスできます。
このように、入浴には健康面でさまざまなメリットがあるのです。
しかし、入浴法を間違うと逆効果になることも。
そこで、この記事では、入浴の具体的な効果やそれをアップさせる方法、また注意点について解説していきます。


 
 

 

1.入浴は健康にとにかくいい!

入浴はただ単に疲れが取れるだけでなく、あらゆる健康面によい影響を与えます。
そこで、ここでは具体的に入浴が身体にどのようか作用を与えるのか解説していきます。

1-1.血行促進効果

入浴することで得られる効果の1つ目は、血行促進効果です。
血行がよくなると、全身の細胞に栄養がしっかりと供給されるようになります。

 

血液には栄養を身体の細胞に運ぶ役割があるので、血行がよくなることで十分に供給できるようになるのです。
すると、細胞の機能がアップするので、疲れを感じにくくなるのです。

 

また、血行がよくなると老廃物や疲労物質を取り除く作用もあります。
老廃物は細胞の働きの妨げとなりますが、なくなることで機能が高まります。

 

疲労物質は疲労だけでなく、コリや痛みの原因にもなる物質です。
これがなくなるので、かなり身体はすっきりとした感覚が得られるようになるのです。

 

1-2.質のよい睡眠の促進

健康のためには質のよい睡眠は欠かせませんが、入浴はそのカギを握っているのです。
入浴をするとリラックスしたと感じたことは誰にでもあるのではないでしょうか。

 

その要因は、40度程度のぬるま湯に入ることによって、自律神経が副交感神経に切り替わるからです。
自律神経には緊張状態で優位になる交感神経と安静時に活発になる副交感神経の2つがあります。
この内、リラックスするためには副交感神経を活発化させなければなりません。

 

入浴することによって、副交感神経に切り替えることができるのです。
そのため、入浴をした後はぐっすりとよい睡眠が取りやすくなるのです。

1-3.マッサージ効果でリラックスできる

お湯の中に入ると水圧を受けますが、これがマッサージされているような効果を生み出すのです。
個人差はありますが、水圧によって5cm程度細くなる効果があります。
このマッサージ効果によって、全身がほぐされてリラックスできるのです。

 

さらに、入浴するとお湯によって浮力を受けます。
重力は本来受けている10分の1程度まで下がるので、筋肉の緊張をほぐすことにもつながるのです。

 

2. 入浴の効果をアップさせるポイントは?


入浴をすることで健康によい影響を与えられます。
しかし、入浴方法を誤ると逆効果になることもあるので、注意が必要です。
そこで、ここでは入浴のポイントを紹介していきます。

 

まず、1つ目は、熱いお湯に入らないことです
「入浴は熱いお湯でないと嫌」という方がいらっしゃいますが
42度以上の熱いお湯につかると、交感神経を刺激してしまいます。

 

すると、スムーズな睡眠ができなくなるので
翌日に疲れを残す原因になってしまいます。

 

少しぬるいと感じる程度のお湯につかるようにしましょう。

 

2つ目は、長時間の入浴をしないことです
入浴中は水分がどんどん角質層に入り込んできています。
そのため、あまりに長い入浴は肌の油分を奪われやすくなるのです。
肌の油分がなくなってしまうと乾燥して、肌トラブルの原因となってしまいます。

 

入浴後に保湿クリームを塗ることでダメージを軽減できますが、
毎日続けると乾燥肌になってしまうのでおすすめできません。

 

入浴は長くても30分程度にしましょう。

 

3.入浴効果を高めるなら「柚子」がおすすめ

昔から柚子湯があるくらい、入浴には柚子が効果的なのです。
柚子を入れると、アロマテラピーでリラックスできます。

 

リラックスするとストレスが解消できるので、心身共に効果が期待できます。

 

柚子湯に入れる柚子は、傷をつけたり皮をむいたりすると効果的です。
また、1つだけでなく、複数入れるとさらに効果が高まります。

 

柚子湯にするときは、いくつも用意をして、それぞれに傷をつけたり皮をむいたり一手間かけるようにしましょう。